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木を活かす家づくり CONSTRUCTION

自社大工職人が手掛ける家

当社の大工は木材の特性やくせを読み、適材適所で木を活かすことができます。
そして近年少なくなりつつある「手刻み加工」の技術を継承しています。
年に数回、カンナ削りの腕を競う大会に参加するなど、日頃から地域の大工仲間と切磋琢磨しています。

木造住宅は、
大工の腕で仕上がりが決まる。

「自社大工」を誇る理由

1.
責任意識の違い

手掛けた建物に自信とプライドを持ち、決して妥協しない!

2.
大工の技能により品質を一定に保つことができる。
3.
施主様との距離感が近く、ご要望をスムーズに現場に反映できる。

家を強くする「こだわりの構造材」

KOIZUMI Bros.クオリティ

熟練一級技能士の建てる家

自社大工による丁寧な仕事に
自信があります。
見えるところから見えないところまで、
小泉建築では細部まで妥協をしない
家づくりを心掛けています。

  • 太鼓根太(芯持ち)

    幅のある太い根太は床鳴りを防ぎ、重量のあるピアノや家具なども置ける。

  • 壁下地高さ30cm間隔で
    横胴縁を施工

    手摺や絵画などを壁につけたい場合の支持材になり、また壁下地のたわみを軽減させ建物を丈夫に長持ちさせる。

  • 柱はすべて4寸角以上、
    国産檜を使用

    耐久性の向上と強固な骨組みを形成。

  • 2階床は
    構造用合板28mm

    地震時のねじれや変形を軽減する。

  • 小屋梁は太鼓梁

    重量感があり屋根の重みを支えることができる。

耐震設計は等級3の最高レベルを確保しています

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